アンプを交換

普段走らせているタムタム大宮のレギュレーションで使用可能なTBLE-03Sを使用していたのですが、 貴重なデータを残して逝ってしまった ので新しいアンプを買ってきました。 とは言ってもほかでも使っているホビーウイングのデカアンプですが。 安い代わりに馬鹿デカい HOBBYWING QuicRUN 10BL120-SENSORED BEC内蔵3A/6V 1/10用 ホビーウイング【日本総代理店】 楽天市場でチェック Amazonでチェック by カエレバ このアンプについては 以前別記事でのせるのは不可能 という事で決着済み。 ただ、のせないことにはそもそもレースのレギュレーションに合わないので今回はコレをムリヤリのせました。 まぁ…ほかの、手持ちの「まだブラシレス黎明期に出たLRPアンプ(たたき売り品)」を許可してもらうという手段もなきにしもあらずかもしれませんが…うちの場合は合わせられないならそもそも出ないの一択です。 つーわけで。 ヒートシンクを2/3程切り落として サーボの横に貼り付ける で、サーボに巻き込まれないように配線する 下から見ると… まぁ…ここまでしないと載らない… というかまぁ載らないことないけどハードルは高いというべきでしょうか。 F1の時とは異なり妙な切り方をしなくてよかった分だけ今回の加工はすごく楽でした。 いささか楽の基準がおかしい気もしますが… 切り飛ばしに使用したのはコレ。 ピラニアツール ピラニア鋸 替刃式 ミニ PS-7 楽天市場でチェック Amazonでチェック by カエレバ このノコを使用した理由は特にありません。手元にあったからというのが一番です… 刃が薄いのに力がちゃんとかかるので楽に切れる為木材とカーボン以外は大体コレで切ってます。 で。 アンプはベンチバイスに軽く挟んでのこぎりで直線切り。 切り終わった後はダイアモンドヤスリで少しバリを落としただけ。 これで恐ろしく楽に走れる様になりました…不安な挙動一切無し。 いかにタミヤアンプがアレだったのか痛感しました… なお、 加工は自己責任 で。 ヒートシンクは素子に直接張り付いてるのでベンチバイスで力入れて保持しちゃうとたぶん中身が壊れます。軽く押さえるだけです。 切る際も力入れすぎるとヒートシンクにも力かかっちゃうのでほどほどに。 あと切りくずが中に入るとショートの原因