ボディの塗り方 その1 メニコンSARD-MC8R
というわけで?
ボディの塗り方でも書いていきます。
ネタはコレ。
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いきなり完成状態のメニコンサードMC8RっぽいHONDA-NSX |
自由になって初めて目にしたレースがルマンなのでこの年代のルマンが大好きなので、TOYOTAのMR2にセルシオのエンジンを載せて24時間走ろうとしたサード・MC8Rでも作ろう!と思った物の…
ちょうどいいボディがない。
kawadaからMR2LMという名前の1995年型のMC8Rが昔売っていた物の、さすがにそれはもう売ってない。(1997年ぐらいに売ってるのをみた覚えはある)
もうこういう場合はしようがないのでよく似たボディを探すしかないんですが…
- 2シーター
- キャビンの形がはっきり
- ヘッドライトやテールライトのモールドがない(コレばかりはごまかせない)
- できれば前にリップスポイラー付き。
といろいろ考えたらタミヤのNSXぐらいしかなかった…
モデル化されていない車両をRCのボディで再現するにはこういう流用も必要だよ?決して諦める必要はないんだよ?
ということで。これが題材。
まぁ最後は妥協が必要で妥協ができなければ諦めるしかないんですが。
オークションでタミヤのNSXのボディ(廃盤)を落としたところからスタート。
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タミヤのHONDA-NSX |
もうすでに部分的にマスキングと落書きが入ってますが…
ちなみに今回のモデルとなるMC8Rの年式、1996年ですが、テレビ朝日が番組のオープニングにManishの歌を流すという暴挙?に出て、最終的にはルマンの地上波放送が取りやめになる最初のトリガー?を引いちゃったという年でもありますw
これが
こうなってこれでもか!という程叩かれたw
わたしゃ好きなんですけどね。いまでもたまに聞くし。
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