タミヤ:ハイトルクサーボセイバーの持病であるニュートラルズレに一工夫

さて。TC-01を買ったのはいいけれど。
前情報で「かなりアンプを選ぶ」というのはどのくらい選ぶのかを見てみました。
説明書によれば、
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タミヤのサイトにある説明書より |
32mm以下ということですが、みんな大好きホビーウィングのQuicRun-10BL120はどうなんでしょうか。
なお、QuicRun-10BL120は一番短い面で、36mm。さてはていかに!?
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結論から言うと、「無理」
この10BL120、端子部分を含めると37mm(実測)あります。
で、レギュレーションでこのアンプが指定されているCカーからアンプを拝借して実際にのせてみた図がこちら。
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限界まで詰めてみた |
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明らかに傾いている |
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載らないこともないが… |
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コードが干渉。場合により端子とも干渉するかも |
う~ん…
とりあえず、私が出てる屋上のレースではレギュレーション的にタミヤTBLE-03Sか、今回無理ということがわかったホビーウイング10BL120の2択なんですが…
10BL120が物理的に無理な都合、TBLE-03S一択なので、サーボへの電源はBECではなくバッテリーから直でとるしかなさそうですね。
まぁそもそもTBLE-03Sは売ってないのですが。(2020年8月現在)
アンプはどっちなんでしょうかね。プラスをバッテリーから直でとらないといけない為、マイナスコントロールじゃないとバッテリーつなぐと常時サーボがスタンバイ状態になるわけですが。(信号は受信機からなのでスタンバイ状態で動きはしませんが。まさかRCでマイナスコントロールなんて考える必要があるとは…)
まずは当面、(昔たたき売りされていた時に購入した)古いLRPのアンプを載せてみようと思います。
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