タミヤ:ハイトルクサーボセイバーの持病であるニュートラルズレに一工夫

配線です。
とりあえず配線ルートを考えるにひつような部品は組み立てたのでレイアウトしてみます。
使用したのはSerpentProject4xに載っていた機器一式です。
サーボに「DRIFT」とか書いてますが気にしてはいけません。
(プリインストールされた設定がドリフト用なだけで製品自体は一緒)
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とりあえずおいてみる |
もうおいただけで解るスペースの無さっぷり…
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サーボの下に2mm程の隙間が空いてます |
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一通り配線してみましたが… |
半田付けして一通り配線してみました。
アンプからモーターへのコードを余り短くしすぎると今度はモーター一式取り外してスパートピニオン交換する時に苦労しそうだったので少し余裕をもって半田付けしましたが、もっと詰めた方がいいですね。
モーター持ち上げて交換はできても今度は余剰なコードを再度押し込むのに気を揉みそうです。余りコネクタの脱着はしたくないのですが、タミヤモーター後ろのヨーロピアンコネクタを都度脱着する様割り切った方が楽そうですね…
とりあえずシェイクダウンはこのままで行きます。
レギュレーションはギア比7.0でそのギア比に合わせる時にどうしたら最も楽か判断付くでしょう。たぶん。
なお、アンプは…まだブラシレスモーターが売り出されて間もない12~13年前のLRP社の製品ですが未だに現役です。2018年に廃業しちゃいましたが…
まだ電気進角やターボなんてめんどくさい機能がない頃の製品の為、機能がすごくシンプルで悩む必要がなく、かなり元気なモーターでもヒートシンク無しで余裕で回してくれるのでお気に入りです。
なお、コネクター部分はネジ止めでコードを簡単に交換できるQTECのパワーターミナルを使用しています。
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