TC-01 組み立て 説明書 20,21,23~27
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ステアリングワイパーからセンターシャフトまで一気に行きます。
デフギアは常連の方が最近ホームページを作成していて初心者向け??にデフギアの組み立て説明をする為の 生け贄 サンプルデフを探していたので そそのかして 提供次いでに組み立ててもらうため、後回しです。おそらく高いグリスを使用して組み立てることになるのですが、性能面でのメリットではなく、オイル漏れを防ぐ・性能を長期間維持するという方向のメリットなので説明書通りでも問題はありません。
ステアリング周り |
手順20/21
ステアリングワイパー周りは特に注意すべき点はないと思います。
「締めすぎに注意」と書かれてますが、個体差なのか、いっぱいまで締めてもガタガタでした。とりあえずこのままいきますが走行に影響が出ていると判断ついたらそのうち発売されるであろうアルミに置き換えも考えた方がいいかもしれません。
また、
接触しそうだったので削った |
余りに受信機との隙間が少なく、下手したらサーボのコードを挟んでしまいそうだったので少し削りました。このあたりはレイアウト次第なので人それぞれだと思います。
手順23~27
センターシャフト |
事前に購入していたオプションを一つ(2つ)、入れます。
ユニバーサルプロペラシャフト |
|
角度的にたいしたことはないので正直ユニバーサルが必要かと言われれば微妙なのですが、ダンパーを支持するカバーが邪魔でギアの交換でモーター一式外すと後ではめるのがすごく大変になるのが火を見るより明らかなので最初から入れておきます。
で、問題のユニバーサル。
これはどういうわけか5~10年ぐらいをスパンに構造が変わる部分なのですが…現在はネジを使用せず、針金のリングで止めるようになってます。少し前まではリングではなく、芋ネジでしたが…グリスを塗る部分だしネジよりは確実だろうということなのでしょう。
説明書にも書かれていますが、
リングには回転方向の指定があります |
前進方向に回転する際、引っかける部分を引っ張る方向に組みます。
この指定がないユニバーサルもあるにはあるのですが、基本的に針金のリングを使用して組むユニバーサルは全て暗黙の回転方向指定があります。
グリスは基本的に接触面のみに塗ります。使用するのは可能な限りアンチウェアグリスを使用します。一瞬で飛んであちこちベタベタになるためです。
|
写真は大きな穴のみですが、もちろん細いピンの方にも塗ります。(※止めるリングには塗る必要はありません)
組み終わった後ではみ出た余分なグリスは拭き取っておきます。周りに飛び散るとメンテする際にあちこちベタベタになって始末に負えなくなる為です。
後ろ側のカバーに付いては使用するバッテリーの都合、少し削りました。
コネクタの逃げの為若干削る |
使用するのは厚みのあるショートリポな都合、端子がちょうどプラの部分に隠れてしまうため、少し削っておきます。理屈上はこのくらい削っておけば大丈夫なはずなのですが、駄目なら追加でもう少し…でしょうか。余り削りすぎると今度は強度の心配をしないといけないので少しずつ行きます。
カバーは都合借り止め |
デフギアがないので借り止め程度にしておきます。あと短いセンサーコードが手持ちになかったのでこれも後でつける必要が有りますね…忘れそう。
大分形になってきました。
…サーボが前後逆なことにここに来て気がつきました…orz
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