なぜ車種関係なく同じような色のボディを使う人が多いのか

一言でいうとコース上で探しなれている・見慣れているからです。

昨年度のレースの一幕ですが、
走行中、ライバル車とのがアナウンスされたとき、ちょうどクリッピングポイントを過ぎたので近くにいるはずのライバル車の具体的な位置を探すため、少し自車から目を離します。
矢印の先が自車

「あーあれかー」と確認後、視線を自車に戻す

確認後、自車に再度視線を戻すのですが、
このときに「自車を一瞬で探し出して状況を判断できないと困る」ためです。
これは自車の位置だけではなく、車両の向きや姿勢も含みます。
(だいたい写真に写ってるくらいの広さにいる車両の動きは把握しながら走ってますがそこに「いる」ことは分かっても「誰」までは把握してません。私の場合はですが。)

なのでレースに出てる人の車はボディの形状・出走クラスに関わらず、よく似た感じの「探しやすく把握しやすいパーソナルカラー」になります。

結果、青白の人もいれば黄色のひと、赤色のひと、操作する人単位で同じようなカラーリングのマシンになるという具合です。
また、何色が誰だというのを覚えてもらえるというメリットも有ります。
「トップが誰なので何色には譲らないといけない」ということですね。

決して実車のようにスポンサーのカラーリングになっているわけでも、私のカラーリングは「赤いから3倍速い」とか言いながら”パーソナルカラー”に酔っている訳でもありません。
(有名な人と同じカラーリングにしてたり3倍速いのに酔ってる人も中にはいるでしょうが…)

もちろん「わかりやすく探せる」ことが前提になるため、基本的に暗く地味な配色の人は少数派です。逆に言えば明るい車両は近くで事故っても動きを把握してるので安全に避けることができますが保護色のような暗い色の車両は把握しづらく緊急回避になりがちで、多重事故につながることが多いです。

例えば私の場合だと、希にマルボロカラーに間違われますが、
本格的にRCを始めた90年代半ばにお気に入りだったNISSANフェアレディZ(タミヤIMSA32Z)当時のタイサンカラーから徐々に変化して90年後半からはずっとこのカラーリングなので白に蛍光レッドが一番慣れているという訳です。
(仕事等で遠ざかっていた時期の方が圧倒的に長いのでずっとやってた訳ではありませんが)

1998年ぐらい

2019年度

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