ボディの傷を防ぐ
今回はワレではなくキズ。
下の写真、バンパー部分の黒い筋です。
![]() |
ライト下、白い部分に入った黒い筋 |
これは壁なり、こけたときなりについたもので、ポリーカーボネート表面をキズつけた上にいろが写ったものなので、拭いてもいうほどとれません。
というときは「メラニンスポンジ」に水をつけてこすり落とすのが最もお手軽な方法です。
メラニンスポンジは劇落ちくんとかですね。
また、「あらかじめ」という意味ではバンパーに透明なテープを貼っておくという手があります。
痛んだらテープを交換。
私の場合は透明なビニールテープを貼ることが多いです。
![]() |
わかりにくいけど…透明なビニールテープ |
まぁ当然テープの分だけ重くなりますが…
ただ、この方法、元が「ビニールテープ」な都合、貼り付けて長期間放置しておくと「のり」が残ったり、剥がすときに下のシールを一緒に剥がしてしまうことがあります。
「のり」に関してはパーツクリーナーで簡単におとすことができるのでいいのですが…
劇落ちくんでシールを削り取るのがいいか、(ビニールテープを長期間放置という条件がつくものの)テープ交換時に一緒に剥がしてしまうリスクを負うか…
微妙なところです。
コメント
コメントを投稿