バッテリーコネクタの種類

サーキットに行くといろんなコネクタが利用されています。
コネクタが同じなら多くの場合流用が可能です。
ちょっと充電器を貸してもらったり等。

RCカーでは大体下記の様な種類のコネクタが利用されます。

タミヤグランプリに出る場合はどうしてもタミヤコネクターになりがちですが、出力の大きいモーターを使うと、コネクタ部位の電気抵抗により発熱し、溶けるので注意が必要です。
結構簡単に溶けてしまいます。

タミヤグランプリに出ないのであればディーンズが一番無難です。
タミヤのLiFeバッテリーにもディーンズが使用されています。

タミヤのバッテリー以外は大体ヨーロピアン形式のバッテリーなので、ヨーロピアンを利用するのが一番安易なのですが、コネクタに極性が無い、かつバッテリーによりプラスとマイナスの位置がまちまちな為、プラスとマイナスを間違えてアンプを壊してしまう事が多々あります。
理論上はヨーロピアンを利用するのが一番抵抗が少ないのですが、逆さし防止の為にバッテリーにはディーンズへの変換コネクタを刺しっぱなしにして、アンプとの接続はディーンズの抜き差しをするのが一番無難です。

変換コネクタを含め、ヨーロピアン形式は結構種類があります。
もしヨーロピアンを買うのであれば通販では無く、模型店や専門店で聞くのが一番無難です。慣れてても間違えて買ってしまうのがヨーロピアンです。

この中で規格化されてるのはタミヤコネクターとXT60、ディーンズとヨーロピアンは特にこれといった規格ではなかった気がします。


・タミヤコネクター
タミヤが昔から使ってるコネクタです。
ニッカド、ニッケル水素のバッテリーがコレです。
タミヤグランプリに出る人以外、このコネクタはオススメ出来ません。
コネクタ部位の電気抵抗により発した熱により溶ける為です。
タミヤグランプリで使用される様なモーターだとこのコネクタでも大丈夫なのですが、それ以上になると途端に怪しくなります。
タミヤコネクタは○と□の穴がありますが、○がプラス、□がマイナスです。
メーカーが違ってもまず間違いなく使えます。(が、タミグラ的にはタミヤ製以外NGです)

・ディーンズコネクター
これも90年台頃からずっと利用されているコネクタです。
当時複数のコネクタがあったのですが、結果的に残ったのがディーンズの様です。
昔から利用されてるだけ合って、RCカーで利用するに必要十分な性能を持ちます。
ディーンズには特に決まりは無かったと思いますが…
コネクタ部位を縦にしてT字として見た時、Tの横棒がプラス、縦棒がマイナスです。
メーカーが違っても使えるには使えるのですが、異様に外しにくかったり固かったりがあるのでメーカーはそろえた方が無難です。

・XT60
詳しくはしらないのですが比較的新しいコネクタじゃないでしょうか。
中身はヨーロピアンコネクタです。一番大電流を流す事が出来ます。飛行機やヘリでよく見るコネクタだと思います。
が、RCカーでは利用されません。主に見るのは充電器などのコネクタです。
プラス、マイナスはコネクタに書いてます。
□の方がプラス、斜めにカケが入った方がマイナスです。
メーカーが違ってもまず間違いなく使えます。

・ヨーロピアン
ヨーロピアンとひとくくりにしてますが、ざっくり2mmと4mmと5mmがあります。
また長さにもいろいろ種類があるので注意が必要です。(パッケージにmmが書いてないとか普通にあります)
タミヤ製を除くと最近のバッテリーは大体この形式で売られています。
プラスとマイナスで形状は一緒です。
ヨコモの一部バッテリーなどは4mmと5mmを極性間違い防止の為に併用されている物があります。
2mmは主にバランス端子用です。
完全にサイズ別でメーカーがどうということは特にないのですが、パッケージにサイズが書いてなかったり、緩かったり固かったりメーカーによりまちまちなので気に入った物を見つける必要が出てきます。
妙に数多くの種類があるので店舗で確認するのが一番無難な買い方です。
慣れない内は通販はやめておいた方がいいです。




原則としてプラスとマイナスは上記のように配線しましょう。
うっかり忘れて貸し借りするとアンプを壊します。

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